弁護士による交通事故の相談

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1 代表弁護士メッセージ

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交通事故の被害に遭われた皆様は日々辛い思いをされていることが少なくないと思います。

交通事故問題の解決には、損保会社との交渉・裁判、適正な後遺障害の認定のための診断書の取得のサポートなど、専門家の力が役に立ちます。

交通事故を専門とする損保会社は、被害者の方と比べて圧倒的な知識・情報量と交渉・裁判の経験を有しています。また、残念ながら、損保会社には被害者の方の立場に立って最善の解決を図ることは期待できません。

【関連記事】交通事故で保険会社が嫌がること6選|保険会社と対等にやり取りを行うためのポイント

調停・裁判の場面でも、専門的な法律知識、法廷技術を知らなかったことにより、自分に不利な決定、判決が下されてしまうリスクが十分にあります。

【関連記事】交通事故の裁判でかかる費用と費用倒れにならないための判断方法

弁護士は100%依頼者の味方です。お客様とともに、最良の解決方法をともに考え、実現していくことができます。

ベストロイヤーズ法律事務所は、交通事故事件について、多数のご相談・解決実績を有し、医師との協力体制を築いております。ベストロイヤーズ法律事務所は、交通事故事件のスペシャリストとして、常にお客様にベスト(最良)の解決を目指してまいります。

【関連ページ】弁護士紹介

2 ベストロイヤーズ法律事務所へ依頼するメリット

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2-1 弁護士への相談

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弁護士に相談した場合と、しなかった場合の比較
 
弁護士が就いていない場合

弁護士へ依頼した場合
治療段階
×

突然の治療の打ち切り。

保険会社が不当に治療の補償打ち切りを申し入れてくる場合あり。

交渉は弁護士にお任せ治療に専念

治療の補償不当に打ち切られないように弁護士が交渉。

後遺障害等級認定
×

不十分な資料、準備が原因で正しい等級認定がされないリスクあり。

後遺障害認定をサポート

後遺障害診断書に記載してもらうポイントなどをアドバイスします。

保険金の交渉・裁判
×

正当な示談金が提示されない可能性。

保険会社の示談金の提示は、独自の基準に基づき低く提示されることが一般的。

裁判基準で交渉。

不十分な提示が続く場合には、速やかに裁判手続を行います。

2-2 ベストロイヤーズ法律事務所のサポート体制

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事故発生から事件解決までのフルサポート体制
交通事故の発生 

事故現場でなすべきことの法的アドバイス
【関連記事】交通事故にあったらまずどうする?事故現場、事故直後に行うべき8つのこと

事故直後に病院に治療に行くべきアドバイス

【関連記事】(交通事故)痛くないのに通院・検査してよいの?不正請求を疑われない注意点

治療段階 

治療の補償が不当に打ち切られないための交渉

【関連記事】交通事故の「治療費の打ち切り」とは?不払いへの3つの対応方法を弁護士が解説

その後の賠償交渉を見据えて適切な治療日数の確保をサポート

【関連記事】慰謝料請求に重要な入通院日数の数え方と計算方法を弁護士が解説!

後遺障害の等級認定  

後遺障害等級認定の仕組み、認定のための法的アドバイス

【関連記事】後遺障害が認定されたらどうなる?認定や示談の流れ、弁護士に依頼するメリット

協力医による後遺障害等級認定の診断書に相応しい形式のアドバイス

【関連記事】後遺障害診断書のもらい方~手続きや取得のポイント

【関連記事】追突事故でむちうちになったらどうすればいい?

保険金の交渉・裁判  

経験豊富な弁護士による適正な保険金の獲得のための交渉・裁判

【関連記事】交通事故で弁護士に依頼する9つのメリット

【関連記事】後遺障害の異議申し立て~成功するためのポイント

交通事故でこんなお悩みありませんか?

賠償金

  • 賠償金の提示低いのでは...
  • 慰謝料が少ない
  • 休業障害が払われない

後遺障害

  • 適正な認定を受けたい
  • 申請をサポートしてほしい
  • 異議申し立てをしたい

事故発生直後からのご相談・ご依頼に対応しています。どの段階でも安心してご相談いただけます。

治療中のアドバイスから後遺障害認定申請、その後の示談交渉や訴訟対応までサポートいたします。

無料相談のご予約はこちら 無料相談のご予約はこちら

3 弁護士費用特約

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3-1 弁護士費用特約(弁護士保険、権利保護保険)とは

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弁護士費用特約とは、損害保険会社が販売する弁護士保険の契約者が交通事故被害に遭い、弁護士に法律相談や交渉、裁判等の依頼をした場合、その費用が保険金として支払われるものをいいます。

自動車保険の特約として販売されていることが多いものです。

被害者本人だけでなく、その家族や交通事故以外の利用も可能等、各保険会社によって保障の範囲が異なるため、保険の契約書や約款を確認する必要があります。

3-2 弁護士費用特約のメリット

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弁護士費用特約のメリットは、交通事故の弁護士費用の負担を被害者がすることなく、保険会社が代わりに負担してくれることです。

少額の保険料負担で弁護士費用(上限300万円)が保険会社から支払われるため、ほとんどのケースで負担なく弁護士を利用することが出来ます。

交渉、裁判を行う場合でも、依頼者の方の負担が無くて済む場合が多く、被害者救済の見地から非常に重要な制度となっております。

【関連記事】「弁護士特約の利用は保険会社が嫌がる」ことなの?3つの理由と対応方法

【関連ページ】交通事故の弁護士費用(相談無料。着手金0円。成功報酬:16万5000円+回収額の8.8%)

4 ベストロイヤーズ法律事務所の交通事故専門HP

ベストロイヤーズ法律事務所では、交通事故に力を入れて取り組んでおり、交通事故の専門ホームページを製作しております。

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損害額計算シミュレーション(死亡事故)

①葬儀費用 円(※定額)
②逸失利益

死亡事故の場合の逸失利益は、以下の計算式によって算出されます。

  • ①労働部分
     (年収)×(労働能力喪失期間に対するライプニッツ係数)×(1−生活費控除率)
  • ②年金額部分
     (年金額)×(余命に対するライプニッツ係数)×(1−生活費控除率)
  • ③逸失利益額
     ① + ②

事故前年度の年収 <必須>

働いている人:

働いていない人:
※職に就く可能性が低い場合には逸失利益が認められない場合があります。

年金額 <必須>

年額: 円(簡易入力: 万円
※年金を受給していない場合は「0」のままにしてください

対象者の立場 <必須>

対象者:
生活費控除率:

対象年数 <必須>

死亡時の年齢:
就労可能年限: 歳 (※通常67歳まで)
余命年数:

③死亡慰謝料

④損害額合計 【未計算】
⑤過失割合 %(自分の過失割合を選択してください)
⑥既払額 円(相手側からすでに支払われた額を入力してください。)
⑦請求損害額 【未計算】

交通事故の慰謝料計算機

当てはまる項目だけを入力してください。

1
怪我の程度
2
通院期間
3
入院期間
4
後遺障害の等級
5
年齢
6
年収
万円
7
専業主婦・主夫
8
過失割合
各費用の計算結果
入通院慰謝料
 
後遺障害慰謝料
 
後遺障害逸失利益
 
総額
【未計算】

※ 計算機の注意事項 ※

・本ツールは入通院日数がそれぞれ450日(約15ヶ月)の場合のみ適用となります。

・本ツールで求められる金額はあくまで目安の金額となりますので、個々の状況により慰謝料の金額が増減する場合がございます。詳しくは弁護士にお問い合わせください。

・本ツールは就業者の方か専業主婦の方のみ対応となります。失業中の方、大学生の方は逸失利益については本ツール適用外となります。

・本ツールでは後遺障害の積極損害については規定がないので省略させていただきます。

・各費用などで記入金額が1万円を下回る場合は切り上げるので、記入欄には「1」と記入してください。

・本ツールは症状固定した方向けのツールとなりますが、そうでない方も目安としてご利用いただけます。

ご予約
相続・交通事故に関するご相談については、まずはお気軽にご連絡ください。弁護士との相談日時を調整し、ご予約をお取り致します。

面談の際にご準備いただく書類がある場合には、合わせてご説明致します。

※お電話・メールで回答のみを求めるお問い合わせには応じておりません。